2018.9月28日〜29日。
夢のような二日間(実は三日間)でした。
憧れのミュージシャンの一人、特に「弾き語り」ミュージシャンとしての理想、とも思っているスタイルを持っているミュージシャンである、本夛マキさん。
そのマキさんを、やましんのホームグラウンドともいえるワラシカフェにようやく招けたのが今年のゴールデンウィーク。
その時に約束した、「ヨモギ」としてのライブ、早々に実現しました。
「ヨモギ」とは、そのマキさんと、同じくシンガーソングライターの「はせがわかおり」さんのユニットです。
はせがわかおりさんは、そのヨモギを通して初めて知ったミュージシャンなのですが、彼女のアルバム「ZERO」も愛聴盤となるほどよく聞いていて、とても素晴らしいシンガーソングライターです。
が、「ヨモギ」は日本の素晴らしいミュージシャン達の名曲をカバーする、というコンセプトのユニット。
今までに2回、石川県でライブを見ています。
アルバム「以心伝音」も、何度もなんども繰り返し聞いています。
9月30日に決まっていた石川県・白山市でのイベントにあわせて、その前日に、鯖江市河和田のワラシカフェで、ヨモギライブをブッキングすることができました。
しかも、さらにその前日。
毎月定例の、やましんプレゼンツ「かわだ生音夜会」という生音ライブの開催日。
前ノリ(前日入り)してもらい、ゲスト参加をお願いしてみたところ、快く受け入れてくれました。
その「かわだ生音夜会」では、やましんが組んでいる二人組ユニット「hiro and …」とのサプライズセッション、みたいな形で出演。
まぁ、サプライズといっても最初からバレバレでしたけどね(笑)
「プカプカ」「なんとなく なんとなく」の2曲をセッション。
そしておまけで、ヨモギの二人だけで「シャンゼリゼ通り」を披露してくれました。
会場大盛り上がり。
飛び入りなのに完全に惹きつけてしまうのはさすがです!
この日の「かわだ生音夜会」出演者と。
出演したのは地元ミュージシャン達。クロちゃん、大川晴菜&窪田治和、hiro and…の3組。
楽しい夜になりました。
が、まだまだヨモギの本番は明日。
会場にはなぜかこんなものが用意され・・・
明日に向けて、ヨモギの二人から気合のメッセージをいただきました・・・
こんな感じで、翌日のライブに続きます・・・
(Part2へ続く)