路上ライブ…part2(場所、時間などの話)

路上ライブの話、part2です。

路上ライブpart1では許可や人を集める方法などについて書きました。

その話を補足しながら話を進めてまいりましょう。

 

路上ライブをする場所

場所については、地域によって様々なんですが・・・

それぞれの地域の駅周辺は人が多いけれど、人の流れが早すぎるというマイナス面もあります。

駅から出入りする人の多くは、要するに移動中なわけですから、立ち止まって路上ライブを見ている時間的余裕も、気持的な余裕もないのです。

 

そういう意味では、遊びに来ている人が多い繁華街、観光地付近などが有利かもしれません。

もちろん駅でも、時間帯や場所によっては人々がたむろしていることがありますから、そういう場所なら狙い目ですね。

 

やましんの経験では、場所柄、外国人の人が立ち止まってくれることが多かったですね。

日本人よりもそういう文化に慣れているためでしょう、チップも外国人の人がよくくれました。

観光で来ている人が多いせいか、気分も浮かれているんでしょうね。

 

とにかく気をつけなければならないのは、営業中のお店のすぐ近くとか、通行の妨げになるような場所とか、とにかく人の迷惑になる場所を避けるということでしょうか。

あとは駅でも商業施設でも、その敷地内に入っていると、かなりの確率で怒られます(>_<)

 

場所については、なんといっても地元の人達から情報を得るのが一番ですね。

やましんは地元以外では京都・滋賀でやっていますが、そちらのミュージシャンの人に、路上ライブを見かける場所はどこか、よく聞いてまわりました。

そうすると、だいたい同じ様な場所を皆教えてくれます。

同じ様な場所ということは、その場所が取り合いになる、ということでもありますが、逆にいえば、そこが安心な場所、ということもできます。

時間帯をずらすとか、譲り合うとか、その場所の近隣で探すとか、工夫しながら自分が路上ライブをする場所を探してみましょう。

 

路上ライブの時間帯

路上ライブで聞いてもらえる、見てもらえる確率が高いのは、やはり夕方から夜でしょう。

昼はみなさん仕事中だったり、用事があって移動しているだけですから、ゆっくり立ち止まって聞いてはくれないものです。

夕方になると、学校帰りの学生さんが立ち止まってくれたりしやすいですね。

 

夜は飲みに出かけた人達が、その勢いで聞いていってくれたり。

酔っぱらいは少々面倒くさかったり、時にはかなりややこしい人に絡まれたりというリスクもありますが・・・

場所によっては本当に危ない場合もありますから、注意が必要ですね。

 

ただ、やはりちょっとお酒が入っていたり、夜の街に遊びに出て来た人のほうが立ち止まって聞いてくれたり、話しかけてくれたり、差し入れやチップをくれたり、ということが比較的多いです。

とは言っても微妙なのは、その人達は「酔った勢い」「その場の勢い」で立ち止まってくれただけかもしれません。

その後も継続して応援してくれたりするかというと、微妙なところではあります。

それよりは、数が少なくても日中の路上ライブで立ち止まりじっくり聞いてくれた人とか、SNSで繋がったり、CDを買ってくれたりした人が、その後も応援してくれる・・・という率が高いような気もしています。

 

その辺は、目的次第ですけどね。

チップを稼ぎたい、というなら断然夜がいいだろうし、学生など若者にアピールしたいなら夕方に、とか。

目的に合わせて場所を選ぶことも必要でしょう。

 

路上ライブで気をつけること

路上ライブをする上で気をつけたほうがいいのは、まずクレーム対策ですね。

近隣の人達からの苦情や警察の指導があった場合、素直に従ったほうが無難です。

というのは、これは自分一人の問題ではないからです。

他のストリート・ミュージシャンにも迷惑がかかる可能性がある、ということを頭に入れておきましょう。

 

そして、先ほど書きましたが、路上で歌っているといろんな人が寄ってきます。

恐い人も寄ってきます。特に夜、繁華街などでは、酔っぱらい、ヤンキーなどに絡まれることも…

 

あとは、置き引きもあると聞きます。貴重品は放置しないように。

楽器や機材などを盗まれることもあるそうですよ。

スマホなどは特に注意。

動画撮影のために路上に置きっぱなしにしておくと、そのまま持ち逃げされる可能性も!

 

危険な人や窃盗その他の対策としても、可能なら、複数人で路上ライブをやるのは安心です。

親しいミュージシャンを誘って、交替で演奏する。

複数でいると絡まれたりしづらいし、置き引きなどがないように見張っていてもらうこともできます。

撮影も、お互いにし合うことができますしね。

 

まとめ

さて、今回も長くなりましたが・・・

 

路上で演奏をすることには、とにかく勇気が必要です。

最初の一歩を踏み出すのが、一番エネルギーがいります。

 

ともかく、色々と注意点とか能書きを書きましたが、ゴチャゴチャ考える前に、まずはやってみないと何も分からないものです。

ただ、やってみた際の余計なトラブルを避ける補助になればと思い、いくつか書かせてもらいました。

 

 

最後に、やましん自身は、地元福井県の駅前で何度か、あとは京都でのライブの際、これはほとんど日中ですが、鴨川付近(四条・三条あたり)を中心に路上ライブをしています。

お見かけした際はお声かけください(^^)

 

公式な路上ライブでは、福井の音楽仲間が鉄道会社(えちぜん鉄道)にかけあってくれて、駅の敷地内で定期的に開催していたりします。(えちてつで弾きまSHOW)

あと福井駅前の「ハピリン」という商業施設の前の広場でも、時々公式な路上ライブが開催されるようになりました。そちらにも参加しています。

 

いずれにしても、TwitterFacebookなどで予告もさせて貰いますので、お近くの方は是非お立ち寄りください!

公式なやつは、ライブ情報のページでチェックを。