雪がいっぱい降ってライブが・・・

やましんが住んでいる福井県、この冬、記録的な大雪となりました。

災害級ですね。

「30豪雪」という名前までついてしまいました。

 

名前がついた豪雪というのは、過去に・・・

「38(さんぱち)豪雪」

「56豪雪」

というのがあります。

 

昭和38年の豪雪、やましんはまだ生まれてません(^^;

 

昭和56年の豪雪、記憶があります・・・くっきりと。

平屋の屋根から飛び降りて遊んだり、除雪車が積み上げた雪の山からソリで滑って遊んだり、雪上プロレスしたり。

要するに、アホな子どもだったんですわ…

 

しかし大人になっての豪雪は、かなりつらいものがありますね。

毎日雪かき。

いろいろ仕事というか用事もあるもんですから、車を出せるようにしたり、来客用の道や駐車場を開けたりしなければならない。

予定もいろいろとキャンセルになってスケジュールが狂ったり。

 

しかも今回のような豪雪になると、交通、物流が麻痺状態になって、何かと不便です。

子どもの頃は、そんなことは気にすることなく、「学校が休みになって嬉しいなぁ」とか、ソリだのプロレスだのと、無邪気に遊んでいたわけです。

 

でもふと思うんですけど、複雑な事情をちゃんと処理して、子どもが無邪気でいられる社会っていうのは、やっぱり大事ですよ。

大人はそんな社会を作っていかなければならない、と。

 

なんかクソ真面目なこと語っていますけどね。

そりゃぁ豪雪は大変だけど、そこで大人がイライラして、文句ばっかり言っていてはいかんと。

 

助け合って雪かきをする人達や、動けなくなった車をみんなで押している姿、声をかけあって励まし合う田舎の人達の姿を見ていると、本当にそう思います。

 

一方で、こんな時に平気で他人の駐車場に車を止めたり、公共の場に雪をバラまく人、割り込んでくる車・・・

自分さえよければいい、というような大人の姿を見ると、イライラして文句ばっかり言いたくなります・・・・・アレ??

 

 

 

さて、そんな中、この一週間はいろいろなイベントが中止、延期になりました。

これもまた、仕方のないことです。

お客さんの安全を最優先するのも大切なことだし、むやみやたらと外出する人を増やさないのもまた、社会のためになることがあるのですから。

 

でも一方では、そんな福井の人達を勇気づけようと、交通状況も悪い中駆けつけてくれたミュージシャンもいたり。

たとえば10日の夜にご一緒させてもらった佐木伸誘さんとか。

 

この雪で、集客も見込めまない状況。

ツアーミュージシャンにとっては、とても厳しい話です。

それでも、一人でも来てくれるならということで頑張ってたどり着き、少ないお客さんの前でも精一杯のパフォ−マンスを見せてくれました。

ミュージシャン魂を見せてもらった気がして、勇気がでました。

 

 

でも一方で、無理矢理でも福井に来たらギャラがある程度貰える・・・
でもお客さんの安全を優先して、日程を変更したというミュージシャンもいます。

これもまた、英断と言えるでしょう。

ツアーミュージシャンにとって、日程変更、旅のルート変更というのは、費用面でも負担になりますから。

 

 

 

県外の方々から、ご心配やねぎらいの声がたくさん届きました。

本当にありがとうございます。

 

お陰様で、やましんが住んでいるところはまだマシで、雪かきを頑張ってちょっと不便な思いをすれば問題ないレベルです。

毎日食べるものもあって、お風呂も入れる状態ですからね。

 

この豪雪を通して、またいろんなことを学んだ気がします。

 

 

さあ、春からはまたいっぱい動きます。

 

その準備を今、しています。