お客さんの反応がよくない、CDも売れないライブ

ちょいとブラックな話を・・・^^;

 

以前、あるライブを観に行ったときのことです。

出演者の中には、遠方からツアーでやってきたミュージシャンも数組。

それぞれ、知り合い同士という感じでした。

 

会場はさほど広くないお店。

出演者控え室はなく、演者も客席の一角でお客さんと同席しています。

ちょうど、やましんが座っていた席のすぐ後ろで、その遠方から来たミュージシャン同士が話していました。

 

ライブがほぼ終わりという頃。

「なぁ、今日CD売れた??」

「ん?オレ、1枚だけ売れた」

「いいなぁ。俺、全然売れねえよ。今日は全然ダメだよ、クッソー・・・」

 

多分この会話、他のお客さんにも聞こえてたはずですよ。

 

 

現実的な話をすれば、遠方から来るミュージシャンにとって、CDの売り上げは貴重な資金源でもあります。

交通費、宿泊費、食費だって旅先では余分にかかります。

その分をカバーしようと思うとなかなか大変。

 

 

やましん自身も、CDを作って売っています。

CDが売れないのは、確かに残念、それが本音です。

そんなことを、歌詞にしてまで歌ってますから(汗)

 

 

でも、ライブ会場で、「売れねぇよ、クソ」なんて言っているのを見てしまうとねぇ・・・

なんだか、その人たちがCDを売るためだけに歌っていて、客がそのためのカモにされてるかのような。

というより、CDを買おうとしない今日の客に文句を言いたそうな、そんな感じがしたんですよね。

 

なんか近寄ると売りつけられそうな気がして、そおーっと離れていきました。

 

 

 

また別のライブでの話・・・

ツアーでやってきた遠方のミュージシャン。

その日はライブハウスのブッキングライブ。

その街では初めてのライブだったらしいのですが、その人の地元ではけっこうファンもいて、アグレッシブに活動しているのだとか。

MCでもそんなことを言っていました。

 

だけど、その日のライブは、その街のアマチュアミュージシャンも含めた、どちらかというと和気藹々っぽい空気が流れているブッキングライブだったように思います。

そんな中で、少々浮いてしまったようで・・・

 

自分の出番が終了し、他の人のライブが進んで行くなか、その人はだんだんと憮然とした態度に変わっていきました。

ライブが終わり、お客さんや出演者が談笑する中、その人は話の輪に入ってこようとしません。

そしてとっとと荷物を片付け、足早に帰って行ってしまいました…。

 

気になって、あとでその人のSNSを覗いてみると、その店や出演者、お客さんの雰囲気が・・・とか。

地元では受け入れられている自分のスタイルが、ここでは理解されないんだとか・・・

 

う〜ん・・・

 

まぁ、いろいろあるとは思うんですけどね。

失礼な店があったり、目指すものが違う場所とか、目的が違うイベントとか。

合わない、ってことも、あるんじゃないかと思うんですよ。

 

 

でも、少なくともその人がその日、お客さんの印象に強く残らなかったこと、現実的なことを言えば、CDが一枚も売れず、お客さんがライブ後に誰も話しかけてくれなかったこと・・・

それって、その人自身の問題では??って思ったわけです。

 

あ、ちなみにその時、やましんは話しかけたんですけどね。

そしたら、社交辞令的な挨拶を返されただけで終わってしまって・・・

 

あんまり話しかけてほしくなかったみたいですね。

お客さんじゃなく、出演者の一人、しかも“その店の雰囲気に染まってる側”の出演者だったからでしょうか。

話しかけたのが、一般のお客さんだったら態度も違ったのかもしれないけど・・・

 

でも、そういうところなんじゃね??

 

っていう、話です。