ギターの弦は弾き終わったら毎日ゆるめるべきか?

前回ギターの弦の張り替え時期について書いたので、今日もちょっとだけ弦にまつわる話を。

といっても、弦そのものの話じゃないんですけどね。

 

ギターの管理のためによく言われていることとして、「弾き終わったら、弦をゆるめておきましょう」というのがあります。

楽器屋さんで言われたとか、ギターの先生に言われたとか、よく聞く話です。

 

でも一方で、それは特に必要ない、むしろ良くない、ということを言う人もいます。

改めてネットで調べて見ましたが、やはり両方の意見がありますね。

 

で、結論をいえば....

 

といきたいところですが、結論はわかりませんm(_ _)m

 

それで前回同様、やましんの場合はどうしているか、という話。

 

 

ゆるめていません。

 

ただ、よほど長期間弾くことがないギターの場合は、ゆるめて保管しておきます。

 

 

弦をゆるめておくといい、と言われるその理由は、ネックへの負担を減らすためですよね。

弦が張られている状態のテンションとはなかなかキツいものです。何十kgだっけ?

よくわかりませんが、そのテンションが常にかかっていると、ネックが曲がりやすいから、と。

あとは、弦の根元(ボディのほう)の「ブリッジ」付近が浮いてきてしまうのを防ぐため。

 

でも、ゆるめなくていい派の人に言わせると、そもそもそのテンションに耐えられるように作られているのがちゃんとしたギターというものだ、ということ。

う〜ん…それも一理ある。

 

ただどうなんでしょうね、そのテンションがかかり続ける時間が長ければ長いほど、確かにネックは曲がりやすくなるのかもしれません。

 

でも、どれくらいの時間の差で、どの程度ネックが曲がってしまうものなんでしょうね。

 

たとえば、ゆるめておけば絶対曲がらないものが、ゆるめていないと1年でネックがダメになる・・・

とかいうんだったら、そりゃ毎日ゆるめるかもしれない。

でも、それくらい差が出てしまうんであれば、それはそもそもそのギターのネックの耐久性に問題があるんじゃないの?という気がするんですけどね。

 

やましんの場合は長年、今と同じように、普段はゆるめずに置いてあります。

でも前から持っているギターが、それでネックが曲がってしまったということはないと思うんですけどね。

ブリッジ周辺が浮いたこともありません。

目に見えない、計れない範囲では曲がっているのかもしれないですけど。

 

 

結局何とも言えません。

あと5年、10年経ったら曲がってきてしまうのか・・・先のことは分かりませんから。

それに、やましんが持っているギターが丈夫だった(というかちゃんとしてた)だけかもしれません。

丈夫じゃないギター、いっぱいありますからね。

 

あと、ネックが曲がったりブリッジ付近が浮いてきたりするのには、弦のテンション以外にも原因があります。

温度や湿度などの管理状態の問題とか。

 

 

ただ、弦をあまり頻繁にゆるめたくないのには、他の理由もあります。

それは、弦の劣化です。

弦を毎日伸ばしたりゆるめたりすることになるわけですから、劣化しやすくなる。特にペグに巻いてある部分、あまり大幅にゆるめてしまうと、“曲げたり伸ばしたり”に近い刺激を与えてしまうことになります。

するとそこで切れやすくなる。

なので、ゆるめたい派の人も、弦の巻きつけの位置が変わるほどにはゆるめないようにしましょう。

 

 

ネックのことでいえば、とにかくギターを壁などにたてかけておかないようには気をつけましょう。

弦のテンションに+αで余分な刺激を与え続けることになりますからね。